みずたま研究所連絡簿

発覚時に作成しましたが、他の子に利用されなかったヤツです。

マネージャーの名無したん管理室

 あほの箕浦だがさwwwwwwww

買ったりしなくてもその対象物と同化する?というか、そこの世界に入り込むとそれは自分の物になるっていうのを知ってて(逆にそれやらないと自分のものにはならない)、三回くらい通ってあれは自分のものになってるんだけど、そうするともしかしてそいつだけのわたしができるとかいうやつなのかもしれない。んなこと言ってたら多重人格とかほんとまじであほくさいよw

名無したん - みずたま研究所連絡簿

 

 おいちょっとまてwwwwwwこれぜったい原因じゃねえかwwwwwww
わたし「普通の人と違う所探し」してんだけど、確実にこれは違うwwwwwww
 
17歳箕浦の格言が「人生は渾身のお散歩」だぞwwwww
どちらかといえば名無したんたちのほうが箕浦の人生のメインなんじゃねえのwwwwwwうけるやばいwwwwwwwでも青野先生が「遠回りして結局戻ってくる」とか言ってたんだが、戻るというのがもはやどの道なのか意味不明wwwまあきっと先生が言ってたのは17歳箕浦の話で、ひまさんで考えると、やっぱり素のひまさんってことなんだろうな。いろいろメタモンの変身はするのだけど、結局メタモンという実体があるわけで。そういうのなんだろうな。
 
あと思ってたけど、恋してたとこにいたのは龍ケ崎たんだけではない。あれは、会ってないときのしたたかな子だ。会っても記憶がなくなってしまうから音楽や風景と一緒に保存してる。牛久のジプシー・サンディーの子、某公園の子、マイブラと隠れ家の子、そのときそのときの彼といっしょに保存されてる。
というのも、たぶんだけど、彼もわたしと似ていてそのときそのときで違うからなのかなと。で、どの子も酸素がとても薄かった。ただわたしがこうやって表に出したからもうそっちにも酸素行ってると思う。お散歩コースにちゃんと組み込むわけだ。
憶えてられないから傷一個ぐらい付けてくれって。だれが言ってたのかはわからない。
傷一個つくと、メインルートにいる箕浦が気が付く。あ、これはまずいってなって。そうでもしないとルートに入れなかった。「残せない恋がつらい」っていうのも誰が言ってたのかはわからない。よかったねとはおもうけど、あの子たちはいまだにあのあたりに住まってるんだと思う。
ただもう苦しそうではない。青さが感じられなかったあの青空には色がちゃんとあるし、それぞれがなんか取り戻したような感じがする。空がきれいとか自由な木とかそういうの。で、それぞれのしあわせ感みたいなのを楽しく過ごしてる感じがする。
龍ケ崎たん以外は実はべつに恋してたわけじゃなくて、「自分が自由に過ごせる」っていうのに対する思慕だったとおもう。
誰かが、「幼稚園のときみたい」って言ってた。自分に何も求めてこない人といるときだけ、わたしらは本当に自由になれて、それ以外のときはそこに求められるヤツになる。別に重力感じないようになってるからぜんぜん苦ではないんだけど、ああやってその気付いてない重力を悪賢く利用されたりしたときに問題がうまれる。ちよちゃんが休日動けなくなったみたいに。
 
もーなんでも正直に喋って大丈夫なんですよ。なぜなら、ひまさんがいい子というのがわかったから。
 
じゃあとりあえずマネージャー的に、いそうな子を上げておく。
 
下妻の菜の花畑、矢祭の夢幻の滝、道頓堀、高校の小教室の外の17歳もまた違うよね。寺山修司の机の中で蛍と一緒にいるのはひまさんか?
あと箕浦の趣味上げてけばいいのか。
写真、本、宇宙、動物、植物、料理、歴史、お琴、美術館、博物館、着物、ビール、赤ちょうちん、浅草、
 
音楽がすごいな。たぶん膨大な風景が仕込まれてる。
マーラーモーツァルト、ベートーベン、ヘンデルラフマニノフショパン、まあ基本的にクラシック好きなのはひまさんだ。
メサイア53番でひまさんはいたたまれないほどのお祈りをする。
「屠られた子羊こそ、富、名誉、賛美、権力、なんたらを受けるにふさわしい方」
ひまさんはわかってたのかもしれんな。が、どうしてそうなってるのかはわからないという。だからせいいっぱいのできることがお祈りなんだろう。
 
というか文章書けんじゃんわたし。途中から人変わったやばいwどうしようwわたしだれw名無しだけどわたしもマネジメントしてくわ。